世界第2位の面積の国土を持つカナダ。オイルサンド(原油を含んだ砂岩)を含めると、サウジアラビアに次ぐ世界第2位の石油埋蔵量を誇る資源国です。貿易収支、経済収支ともに黒字で、経済的にも非常に安定しており、FXの対象通貨として欠かせません。
同じ資源国であるオーストラリアとともに原油高による経済悪化リスクが小さく、分散投資の対象として投資家から人気を集めています。
カナダドルは、スワップ金利が大きいとは言えないため、トレンド狙いで投資する方が多いです。隣国であるアメリカが最大の貿易相手国であるため、アメリカ経済に左右されやすいほか、原油価格の下落も為替相場に影響するので注意が必要です。
【参考資料】 過去5年間のカナダ・円の為替チャート
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※上図はセントラル短資FXから引用
参考としてカナダドル/円(CAD/JPY)をテクニカル分析で見てみましょう。
※上図はセントラル短資FX FXハイパーのハイパーチャートに一部加筆したものです
9月25日の103.40円を最後にカナダ円も大きく下落しました。10営業日で15円以上の急落なので、調整があってもおかしくないところですが、半分崩壊しているようなマーケットなので先行きがかなり不透明です。調整で90〜93円くらいまで上昇するなら売りで入ってもいいかな?と思います。ただし、ボラティリティが大きくなっていますのでレバレッジには充分注意してください。【10月12日】
今回の金融危機は100年に1度とも言われる深刻な事態です。マーケットは崩壊しており、この状況ではテクニカル分析の信頼性・精度は大きく落ちます。そこで、最低でも過去にカナダドルがどれだけ円やドルに対して下落したことがあるのか?を知っておく必要があると思います。セントラル短資のハイパーFXなら、カナダドル/円の過去15年の為替データをチャートで確認できます。ちなみにドル円は18年分のデータを見ることができます。過去の為替データから、どこまで下落する余地があるのか参考となりますので、ぜひ、確認してみてください。